スキンケア使いすぎてる、、、?

こんにちは!R.O.Boutiqueです☺️
季節の変わり目は、今のホームケアの見直しにぴったりのタイミングですね!
これからの時期、厳しい夏をくぐり抜けたお肌を労ってあげるポイントとして、
『もしかすると、スキンケアを使いすぎていないか?』という視点でお話しさせていただきます!

▼はじめに
普段みなさんは洗顔後、スキンケアアイテムを何品使っていますか🤔?
使うアイテムの数を気にしたことはありますでしょうか?
世の中にはたくさんの化粧品が溢れていて、
「あれもこれも使いたい!」
「いっぱい持っているけど使う順番がわからない!」……

などと、悩んだ経験はありませんか?

▼使用しているアイテム数が多すぎるかどうかの判断
では、どのくらいを多すぎると判断するのか? 
それには考慮すべき要素がいろいろあります☝🏻

誰がその製品を勧めたか、今自分のお肌に適切な製品か、正しく使えているか、など、、

例えば、「もともとオイリー肌なのに、毛穴をつまらせていないか?」や、
「敏感肌に悩んでいるのにたくさん塗りすぎて摩擦を増やし、かえって刺激していないか?」
といったことが非常に重要なポイントになります。

▼おすすめのアイテム数
スキンケアアイテムを重ねると、それぞれの成分や機能が上積みされ、
大きな効果を得られることもあります🎖

ですが、すべての効果が“足し算”になるほど単純ではなく、重ねることで
美容液の中に含まれる界面活性剤や防腐剤など刺激になりやすい成分も
より多く肌にのせてしまい、肌トラブルを引き起こす可能性もあるので
5品も6品も重ねることはおすすめできません🥲
⇨できれば自分の目的に合った美容液を2品ほど重ねるくらいがベストです!

▼『締めにはクリーム!』の概念は一度手放しても良い
ちなみに、スキンケアの最後をこっくりクリームではなく
クリーム状の美容液で締めてしまうというのも、実はアリ◎

よく『スキンケアの最後は必ずクリームや乳液などの油分を』という意見を目にしますが、
そのアイテムが美容液なのかクリームなのかというカテゴリー分類は
基本的にメーカーが定めた基準なので、
自分の肌に合っていればクリームでなく美容液でも問題はありません💁‍♀️

スキンケアを全体でみて、重ねる品数が多くなってしまうのはよくないと思いますが、
〈化粧水をみずみずしい美容液に置き換える〉、〈クリームをこっくりとした美容液に置き換える〉
などして、自分流にカスタマイズすることは大いに得策と考えます!

▼基本のレイヤード術
💡複数使いするときはこう考える
⇨レイヤードの順番は、油分の少ない順から塗るのが基本です!

基本は、化粧水のように水分が多く軽い質感→クリームのように重たい質感、と
油分の少ないものから順に重ねるのが正解🙆‍♀️
塗る範囲が広いものから狭いものの順にレイヤードするというルールと併せて
ぜひ順番を組み立ててみてください!


①ピーリング・ブースター系

②水性美容液

③中間美容液

④油性美容液

▼効率よく美容成分を取り入れるために
さまざまな美容成分が1本に配合された、マルチアイテムを取り入れてみるのも手。
私がおすすめするのは、ガウディスキンのエクラリバイブです!

パルミチン酸レチノールによる肌の保護
⇨守りのレチノールが日中も常時肌を守ります。

・7種の高機能ペプチドを高配合
⇨しわ、テカリやニキビ、バリア機能、肌ストレスなどの肌のお悩み全般に高機能ペプチドが多方向から働きかけます。

・APPS等によるメラニンコントロール
⇨浸透力の高い両親媒性ビタミンC(APPS)を中心に、CY-WHITE、ナイアシンアミド等の複数の成分で、しみ・くすみに働きかけます。


・ヒト型セラミド等による生理的保湿とバリア機能の正常化
⇨天然保湿因子(複数の型のヒト型セラミド、8種のアミノ酸)をたっぷり配合し、肌の中での潤いを保ち、バリア機能を高めます。

『この美容液クリーム1本でほとんどの肌悩みを網羅できてしまうと言っても過言ではない?!』

肌馴染みの良いクリームでとても使いやすく、配合成分を見るとコスパがとても良いと感じます!
なので、続けて使いやすいアイテムと思っています!
これさえあれば、他にいろんな種類の高価な美容液を使う必要もなく
時間も手間もコストも効率化が叶えられるので、そちらを重視される方は特におすすめです!

ぜひお肌のために2ヶ月は使い続けていただくことをおすすめします。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです!

記事をシェアする

X facebook

同じカテゴリーの記事

おすすめの記事

新着記事