レチノールデビューしましょう!♪
2024.06.14

みなさん、突然ですがスキンケアにレチノールは取り入れていますか?
レチノールはエイジングケアに欠かせない美肌有効成分なのです!
しかし、
- 使ってみたけど効果がよくわからない
- 皮剥けやヒリヒリすると聞いていて怖い
- 種類が多く何を使ったらいいかわからない
などと言ったお声をいただくことも多く
取り入れるハードルが高いと感じていらっしゃる方もいるのではないでしょうか🌱
今回は、レチノールデビューをする方に向けて
『パルミチン酸レチノール』
の製品をご紹介させていただきます🧴🤍
まず、レチノールとはビタミンAの総称です✍️
ビタミンAの効果は、大きくですが以下の通りです🪄
①紫外線によるダメージを受けた細胞の修復
→光老化によるシミ、シワ、たるみ、くすみなどの予防・改善
炎症によるニキビの予防、ニキビ跡の改善
毛穴の黒ずみを予防
②ターンオーバー促進
→ハリ、ツヤ、キメの整ったお肌へ
メラニンをお肌の外へ押し出しシミや色素沈着の排出を促進
③線維芽細胞活性化
お肌の弾力性をつくる土台となるエラスチンの質の向上、コラーゲンの生成促進
お肌に含まれる保湿成分であるグリコサミノグリカン、ヒアルロン酸の生成促進
→シワ、たるみ、毛穴の開きを予防
お肌の水分量をあげ内側から潤ったお肌へ
老化の原因の約80%が紫外線から受けるダメージによるものであると言われています🌞
レチノールを取り入れることで光老化を予防し、お肌の土台を強化できるため
シミ、シワ、毛穴、ハリなど様々なエイジングトラブルにアプローチできます✨
レチノール(ビタミンA)にはいくつか種類があり、皮膚に対して刺激が強いものから主に
↓レチノイン酸(トレチノイン)
↓レチナール
↓レチノール
↓酢酸レチノール
↓パルミチン酸レチノール
に分類されます。
刺激が強いほど、お肌に塗った時に過剰に反応し、皮剥けや赤み、痒みなどの
副反応が出る可能性が高くなります。
これがいわゆる「A反応」です🍎
ゼオスキンのセラピューティックのように、あえて刺激の強いビタミンAを取り入れ、
ターンオーバーを積極的に促進させお肌を生まれ変わらせる治療方法もございます🪞✨
A反応がニガテな方や、初めてレチノールを取り入れる方、
何を使ったらいいかわからないという方は
レチノールの中で最も刺激の弱い『パルミチン酸レチノール』から
取り入れていただくのがおすすめです💎
『パルミチン酸レチノール』は
他のレチノールに比べ安定性が最も高いため紫外線の影響を受けにくく
朝も夜も使用できる点や、低刺激ながら皮膚に備蓄していくことができる点が
毎日のスキンケアにとっても取り入れやすく魅力的です🤍
当院で取り扱いのあるパルミチン酸レチノール配合の製品は、
- ZO SKIN
- GAUDI SKIN
- ENVIRON
- Dr.SOIE
があります🪄
その中でもスタッフの中で不動のNo1人気がZO SKINのデイリーPDです🤲
デイリーPDに含まれるパルミチン酸レチノールはリポソーム化されており、
肌の奥へ浸透し長時間に渡って働きかけてくれます✨
それ以外にも
👉ビタミンE:強力な抗酸化作用
👉シロイヌナズナエキス/ミクロコッカス溶解液:細胞のDNAの損傷を抑制
👉オメガ-6セラミド:バリア機能を強化
などの有効成分やZO SKIN独自成分がたっぷりと配合されており贅沢なアンチエイジング美容液です🧖🏻♀️🤍
いよいよ一年で最も紫外線ダメージを受けやすい季節が目の前に迫ってきました😎🌻🔥
レチノールを取り入れたいけど、何を選べばいいかわからないという方や
A反応が怖くてレチノールを取り入れられないという方は、
まずは『パルミチン酸レチノール』からはじめてみてはいかがでしょうか🥰
将来の自分のためにもレチノールデビューをしていきましょう✊✨
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